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締切日

2017-12-15

プロに学ぶ撮影セミナー 野生生物撮影の極意

掲載写真
撮影地域

北海道
テーマ・募集内容
「プロに学ぶ撮影セミナー 野生生物撮影の極意」を開催します。
本セミナーは、昨今、野生生物の写真撮影に際して、野生生物に不用意に近づいて驚かすなど、野生生物の生態に影響を及ぼしかねない行為が見受けられることから、野生生物の特性に配慮した撮影の仕方を学んでいただくものです。
当日は、写真家・エッセイストの竹田津実氏、野鳥写真家の嶋田忠氏、動物学者の小川厳氏を交え、トークセッションを開催します。さらに、ご応募いただいた野鳥写真の中から特に優れた作品について講評を行い、その他の優れた作品とともに北海道内で展示をする予定です。セミナー参加とあわせ、道内で撮影したあなたのとっておきの野鳥写真をお待ちしています。
※セミナー参加と写真応募の締切日は異なりますので、ご注意ください。
お問合せ・連絡先
写真のご応募・お申込み・お問合せ
 (公財)日本生態系協会  野鳥写真係
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-30-20音羽ビル
TEL:03-5951-0244 FAX:03-5951-2974 Eメール:tancho@ecosys.or.jp
応募用紙など、詳細は当協会HPをご覧ください
 http://www.ecosys.or.jp/join/event/index.html
※本事業は(公財)日本生態系協会(会長 池谷奉文)が北海道地方環境事務所業務受託者として事務局をつとめます
ネイチャー ペット・動物
関連サイト
■応募規定
【応募条件】 北海道内で撮影し、野鳥をテーマとした未発表の写真(展示会やコンテストなど、不特定多数が目にする場で発表されていないもの。個人のブログやSNSへ投稿した作品は含みません。)
合成写真など、作品の重要な要素となるような加筆などの二次的な画像加工処理を施した写真及び組み写真は選考の対象外です。軽度の補正は可能です。
■賞の内容
ご応募いただいた野鳥写真の中から特に優れた作品についてセミナー内で講評を行います。また、その他の優れた作品とともに北海道内で展示をする予定です。
■応募方法
【応募方法】 以下3点を下記応募先へご送付ください。応募作品数は、お一人3作品までとなります。
 ❶ 応募用紙:当協会ホームページよりダウンロードできます。
 ❷ デジタルデータ:2MB以上、jpeg形式をCD-Rに記録し、盤面に氏名を記載
 ❸ プリント:A4サイズに印刷し、裏面に氏名・タイトルを記載
■審査
【講師・審査員】
竹田津実 氏(写真家・エッセイスト)
1937年大分県出身。キタキツネの生態調査の傍ら、傷ついた野生動物の保護、治療、リハビリに取り組む。『キタキツネ物語』(平凡社)、『子ぎつねヘレンがのこしたもの』(偕成社)『えぞ王国 写真北海道動物記』(新潮社)など著書多数。

嶋田忠 氏(野鳥写真家)
1949年埼玉県出身。動物雑誌「アニマ」(平凡社)創刊に参加。2014年12月、千歳市蘭越に常設ギャラリー、嶋田忠ネイチャーフォトギャラリーをオープン。『カワセミ清流に翔ぶ』(平凡社)など多数の作品を発表。

小川巌 氏(動物学者)
1945年北海道出身。北海道庁に勤務後、野生生物情報センター設立、エコ・ネットワークを主宰。5年間酪農学園大学環境システム学部教授として教鞭をとる。フットパスやエコツーリズムの普及に務める。
■その他、特記事項
【 その他 】 作品は返却しません。あらかじめご了承ください。
肖像権など他者の諸権利を含む場合は全ての権利者の了解を得たものに限らせていただきます。
応募作品の著作権は撮影者に帰属しますが、使用権は主催者が所有し、ポスター、チラシ、新聞、雑誌、テレビ、ホームページなど多目的に使用することがあります。
審査や入賞に関して個別の問い合わせへの対応は行っておりません。
ご応募いただいた方は、募集要項の記載内容に同意いただいたものとします。当協会ホームページに記載の募集要項をご一読の上、応募用紙に必要事項をご記入ください。
■発表の方法
【結果発表】 セミナーでの講評や展示の対象となった作品については、応募用紙に記載いただいた連絡先へお知らせします。
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